今回は日本人の憩いの場ハワイでの夜遊びを紹介したい。
ハワイといえば、ヨガやジョギング、トレッキングなど
健康的な”朝活”が親しみ深いかもしれないが
実はハワイは”夜活”もしっかり楽しめる魅力的な街なのだ。
街中のブティックやショップも23時ぐらいまでは営業しているし、
そんな買い物帰りに、飲んで踊って、ロコと一緒に気軽に
楽しめるおすすめの”クラブ”を 紹介しよう。
目次
SKY WIKIKI(スカイワイキキ)
ワイキキビジネスプラザ19階、大人の社交場って感じのクラブ。
ルーフトップで時間ごとに顔を変えるワイキキの景色を見ながらお酒と音楽を楽しめる最高のシチュエーション。
年齢層は高め、ロコが中心で日本人は少ないかも。
ラグジュアリーで華やかな雰囲気が人気沸騰中。
Ginza nightclub(ギンザナイトクラブ)
年齢層はかなり若い。
ワイキキなどのクラブが閉まる2:00から来て、最後の4:00までいるロコが多い。
なので深夜からの盛り上がりはハワイ随一。
アジア系も多いので日本人でも浮かないのがいいね。
深夜にはしゃぎたい人にはおすすめだ。
ハワイのクラブには日本にはないドレスコードがある。
特に男性はビーチの帰りのようなタンクトップに短パン、ビーサンという格好では入れない可能性が高い。
帽子はダメ、襟付きシャツにチノパンというキレイめカジュアルを求められるところも。
女性はカジュアルすぎないワンピースなどがベター。
この際思いっきりオシャレして出かけるのがハワイ流の夜遊びだ。
最近は日本でもそうだが、ハワイのクラブでは年齢確認をするため、必ずパスポートを持ち歩く ようにしなければならない。
アメリカは飲酒年齢が21歳からなので日本人は注意しないとだ。
ハワイは治安が良さそうではあるが、やはり日本より危険が潜んでいたりするので 旅行者の気の緩みにつけ込んだ犯罪に巻き込まれないように注意しなければならないだろう。
特にダウンタウンやチャイナタウンは女性のみのグループは気を付けないと、最悪の旅になって しまうので、くれぐれも気をつけてもらいたい。
The PlayBar(ザ プレイバー)
→ https://www.kaukauhawaii.com/storedetail/2038/
クヒオの中心にあり、立地は抜群!
一見入りにくい雰囲気だけどビビらないで大丈夫。
平日の早い時間は空いているが、週末と0:00〜が混むので注意。
年齢層は若めで、ロコが多い。
日本人は少し珍しい。
ヒップホップやブレイクビーツなど曜日によって異なる選曲。
Addiction(アディクション)
モダンホノルルというラグジュアリーなホテルの中にあり、世界の有名DJがプレイする イベントが催されることでも有名な場所。
日本からも芸能人が訪れる超人気クラブです。
入場に行列が出来るほどの大混雑。
宿泊していたら優先されるので必ず行くべきだ。
年齢層は幅広く、宿泊客の日本人も多くいて安心。
Rumours Nightclub(ルーマーズ ナイトクラブ)
日本人にも人気のアラモアナホテルの中にあり、客層はマナーが良く安心。
年齢層は高めで、ロコが多いが落ち着いた雰囲気。
70〜80年代のディスコミュージックを得意としていながら、最近のヒットチャートも流れるので踊りやすい。
どの世代が言っても楽しめるまさにパーフェクトな箱。
大人な盛り上がりを求める方はこちらがお勧めだ。
近年のハワイクラブ事情
近年のハワイではワイキキのクラブがどんどんつぶれて、ダウンタウンが中心になっていたが、 このところアラモアナ周辺がアツくなってきている。
また、昼はレストランで夜からクラブに変わるお店も 多くなってきて、食事も楽しめるクラブが増えてきているのだ。
これは個人的にかなり嬉しい事である。
ローカルが多くても、行きやすい立地だったり、好きなジャンルだったら、このおすすめのクラブに 皆さんも是非、足を運んでみて欲しい。
早寝早起きも良いけれど、ハワイの夜時間の過ごし方に 病みつきになってしまうかもしれない。
ハワイの陽気さと本場のミュージックを体感しに、 ディナーの後は大人ならではの社交場へトライしてみては。。。
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