2018年、この地球上で最も進化しているセックスロボットにはAIが搭載され、会話を楽しむことはもちろん、うまく雰囲気を作らないとセックスを断られることもあるそうです。
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AI搭載セックスロボットの価格は「80万円〜100万円」
Abyss Creations社はシリコン製のドール量産技術を持つ大手メーカーで、この度AI搭載モデルのセックスロボットを販売するための「Realbotixプロジェクト」を立ち上げました。
2017年5月に販売開始した「RealDoll X」は「animagnetic」というロボティックヘッドシステムを採用していて、相手との会話に合わせた口の動きや実際に目が合っているように感じる内蔵カメラ付きの目など想像以上に人間に近い感覚を味わえるようです。
「RealDoll X」は顔部分のみで、別売りのボディに取り付けて使用します。ボディにはアクチュエーター(動作させるエンジン)などは搭載されていないので動かないのですが関節を動かすことはできるので自分好みのポーズをとることができます。
「RealDoll X」単体の料金は日本円で80万円〜100万円程度です。
このプロジェクトの目玉であるAI機能「harmony AI」は「パートナーモード」「友達モード」「恋人モード」を搭載していてスマホのバーチャルアバターとしても使うことが可能です。この3つのモードで学習したことはそれぞれが共有されることはなく異なる人格として育っていくとのことです。
キャラクターの外見性格を自由にカスタムできるVR(バーチャルリアリティ)機能も連携できるとのことでその拡張性には期待ができます。
「賢者タイム」を無視してたくさんの質問をぶつけてきたりする
AI機能は学習すればするほど面白い応答が期待できますが、逆に人間にはない合理性を持っているため例えば男性が行為を終えた後の「賢者タイム」を無視してたくさんの質問をぶつけてきたりする可能性もありますね笑
チャイルドセックスロボットを禁止する法案への署名は16万件以上
またセックスロボットには有識者の間で様々な議論がすでにされていて、なんとアメリカではどんどん法律もできています。例えば「チャイルドセックスロボットを禁止する法案「CREEPER法(Curbing Realistic Exploitative Electronic Pedophilic Robots Act)」がその1つです。
「CREEPER法」は幼女をイメージさせるセックスロボットの輸入・販売・流通を禁止する法案で、法案を提出した米共和党のダン・ドノバン下院議員によれば「チャイルドセックスロボットに飽きれば、次は本物の子供に手を出したくなる」、「日常的にチャイルドセックスロボットを使うことで、大人と子供のセックスは普通という勘違いの元になる」と説明しています。また、この法案を支持するという大衆の署名はなんと167,000件以上集まっていて、現在この法案は下院を通過していて上院での審議に移るとのことで可決される可能性が非常に高いです。
しかしすでに業者はこの法案への対策として日本/中国・香港製のチャイルドセックスロボットをアメリカに輸入する際に商品名を「マネキン」と書いているとのことです。
テレビゲームが世の中に出回った時もそれが犯罪を助長するか抑制するかの議論になって、今でも議論はされていますが、消費者のニーズがどれくらいあるかという側面も社会に浸透するかどうかという境目になるでしょう。まだセックスロボットに関しては確たるデータがあるわけではなくこれからどの程度規制され、どの程度流通するのかまさに今が過渡期にあると言えます。
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