風俗でもっと楽しく遊びたい。
あわよくば風俗嬢と店外でデートしたり付き合いたい。
もしかしたらそのように考えているかもしれません。風俗を楽しむためには、大前提女性に不快な思いをさせないということが大切です。
女性はお金を払ったら接客してくれるだろう、と考えている方もいるかもしれませんが、相手は人間なので、やはりされて嫌なことをされると、機嫌を損ねるのは当然です。
風俗嬢がされると嫌なことはいくつかあるのですが、代表的なものがチクスト。初めて聞いた方もいるかもしれませんね。
この記事では、チクストとは一体何なのか、他に女性が嫌がるプレイにはどのようなものがあるのかを解説します。
目次
チクストとは
チクストとは、乳首ストーカーを略した言葉で、風俗嬢の乳首をストーカーのようにしつこく責めるお客のことを指します。
チクストにはいくつかの種類があります。1つは赤ちゃんのように痛いほど乳首を吸うというもの。プレイの大半を乳首に吸い付いて時間を過ごしていたり、乳首を見るなり吸い付いて5分以上ずっと乳首を吸っている場合、風俗嬢からチクストと認定されてしまいます。
他には、つまむ、ねじる、つねるなど色々な触り方を試してみるというのも、風俗嬢からチクストだと思われてしまいます。
乳首は力任せに触れば気持ちいいというわけではありません。特にねじったりつまんだりという責め方は、乳首が痛くなる原因でもあるので、風俗嬢から嫌われてしまいます。
爪を立てて触るというのも、チクストだと思われてしまいます。そもそも風俗に行く際はしっかり爪を切ってから行くべきですし、爪で乳首を責めると痛くなって当然ですよね。
乳首はデリケートな部分です。雑な触り方をしたり執拗に責めたりするとヒリヒリしてしまい、女性に嫌がられてしまい、いい接客を受けることができなくなります。
風俗で楽しく遊ぶためにも、女性にチクスト認定されないように気を付けることが大切です。
逆にどうすれば女性に乳首で感じてもらえるのでしょうか。女性が気持ちいいと感じる乳首の触り方については、こちらの記事で解説しているので併せて参考にしてください。
チクストが風俗嬢に嫌われる理由
乳首を執拗に責めるチクストですが、どうして風俗嬢から嫌われるのでしょうか。
チクストが風俗嬢に嫌われる理由はいくつか挙げられるので、それぞれについて詳しく解説します。
乳首が痛くなる
乳首は敏感な部位です。乳首を執拗に責められると、乳首が痛くなってしまいます。
乳首が痛くなってしまうと、布と乳首が擦れるたびにヒリヒリしたり、優しく触られても痛みを感じたりする場合もあります。
風俗嬢の場合、お客様からほとんどの場合乳首を触られることになります。そのため、乳首を触られて痛みを感じるようだったら、痛みを我慢するかお客様に乳首を触らないようお願いするかのどちらかの選択肢を取らざるを得なくなります。
つまり、乳首が痛くなると風俗嬢としての仕事が務まらなくなってしまうのです。そのため、チクストは嫌われてしまうのです。
乳首が唾液でベタベタになる
チクストは、乳首をベロベロ舐めたり吸ったりします。乳首をたくさん舐められると唾液で乳首がベタベタになってしまうので風俗嬢から嫌われてしまいます。
単純に自分の体がベトベトになるのも嫌ですし、唾液でベトベトになった体を洗うのも大変なので嫌がられます。
また風俗嬢は次のお客様のことも気にしています。唾液でベタベタになってしまうと、臭いもなかなか取れないこともあります。そうすると、次のお客様にも迷惑をかけてしまいますし、指名を撮り逃す可能性もあるので、チクストは嫌だという声が多いです。
リアクションが面倒になる
女性は乳首を触ると感じる、と思っている男性が多いので、多少雑に触られても風俗嬢は気持ちよさそうなリアクションをしてくれます。
風俗を利用する男性的には嬉しいことではありますが、風俗嬢からすると気持ちよくもないのに気持ちよさそうな演技をするというのは苦痛なこと。少しの時間なら我慢できるかもしれませんが、チクストのように乳首を執拗に責められたら、気持ちよくもないのに演技をする時間がかなり長くなってしまいます。
とはいえお客様だから無下な態度を取ることもできないので、徐々にリアクションが面倒になっていきます。
チクストは乳首が痛くなる、などの物理的なダメージだけでなく、精神的にも風俗嬢にダメージを与えているのです。
何をしてもいいという態度が気に入らない
チクスト客の特徴として、乳首を執拗に責めながらも、「触られて気持ちいいんでしょ?」という態度を取るということも挙げられます。
風俗嬢からすると、チクストされて痛みやベトベトになってしまうことに耐えながらも、演技で気持ちよさそうな反応をしているにも関わらず、「感じてるんだね」「ここ気持ちいいんだね」のように、あたかも自分のテクニックがすごいというような発言をされると内心穏やかではありません。
また、チクスト客はお金を払っているんだから何をしてもいい、という考えを持っている人も多いです。やはりサービスを受ける側もマナーというものがあるので、お金を払ったからといって何をしてもいいわけではありません。
しかしそうした態度が風俗嬢に伝わってしまうと、この人は何を言っても聞いてくれない、と思われてしまい、接客も雑になり風俗を楽しむことができなくなります。
チクストされた女性のリアルな意見
ここまでチクストが嫌われる理由を解説してきました。チクストは風俗嬢からすると痛いし精神的にも負担がかかるものです。
「でも本当に風俗嬢はそう思っているの?」と疑問に感じる方もいるかもしれません。実際にチクストに遭った風俗嬢のリアルな意見も紹介していきます。
このように、チクストに遭って不快に感じている女性は多くいます。やはり一度チクストのように嫌な行為をされると、風俗嬢としてはこの人にもっと楽しんでもらおう、という気持ちがなくなってしまうので、接客内容が雑になり、結果風俗を楽しめなくなってしまいます。
女性が嫌な思いをしないように、というのはもちろんのこと、自分自身が今以上に風俗を楽しむためにも、チクストのように風俗嬢から嫌われる行為は避けるよう意識しましょう。
チクスト客に風俗嬢がしがちなサインとは
風俗で楽しく遊ぶには、女性から嫌がられないことが大切です。そのためにチクストは絶対に避けたいですが、自分がチクストかどうかを判断するのはなかなか難しいかもしれません。
そんな時は風俗嬢の反応を参考にしてください。ここからは、チクストに遭った女性が取る回避方法を解説します。もし風俗嬢の行動がいずれかに当てはまった場合、チクストと認定されている可能性が高いので、これまで遊んだ時のことを振り返りながらチェックしてみてください。
「おっぱい揉んでほしいな」
風俗嬢はなかなか痛いとかやめてといった否定的な言葉をお客様に発することができません。そのため、自分が嫌だと感じたことがあれば、その行為をやめさせるよう、優しく誘導します。チクストの場合、乳首を触られたくないので、他の部分を触って欲しいと誘導して回避します。
特に、乳首ではなく胸を全体的に揉んでくれた方が気持ちいいな、のように乳首を触らせないように誘導された場合、風俗嬢はあなたをチクストだと認定しています。
優しく他の部位に誘導してくれている間は、女性もあなたに対して楽しんでもらいたいという気持ちを持っているので、もしこのように言われた場合は、女性の言うことに従いましょう。
誘導されたにも関わらず執拗に乳首を責め続けると、完全にチクストだと認定されてしまい、女性から愛想を尽かされてしまいます。
ローションの使用を提案する
チクストに遭うと乳首が痛くなるから嫌だ、という風俗嬢が大半です。チクストに遭ったら、乳首への摩擦を軽減するためにローションを使って回避するという方法を取る風俗嬢も多いです。
もし乳首を責めている時に「ローション使ってくれたらもっと気持ちいいかも」のように、ローションを使って乳首を責めるように誘導された場合、あなたはチクストだと認定されている可能性が高いです。
この場合も、女性の誘導に従い、ローションを使って乳首を責めるか、チクストをやめるようにしましょう。
別の体位に変える
体位を変えることでチクストを回避する風俗嬢も多いです。体位を変えることで、乳首責めが一旦ストップする上、乳首を責めづらい体位にも移動することができるので、この方法を取る風俗嬢が多いです。
特に69や女性が男性の股の間に座ってのフェラなど、乳首とあなたの手の位置が遠くなるような体位に変わった場合、風俗嬢はチクストを避けるためにこの体位を取った可能性が高いです。
風俗嬢から「次はこの体位をしたい」と提案があった場合、チクストと認定されている可能性があります。その場合、女性の提案に従うようにしましょう。
チクストと思われないためには?
ここまでチクストとは一体何か、女性がチクストだと感じた時にはどんな対処法を取るのか、などを解説しました。
チクストは乳首が痛くなる上、精神的にもダメージがあるので風俗嬢から嫌われてしまいます。一度風俗嬢から嫌われると、女性がもっと楽しんでもらおうという気持ちで接客できなくなるので、風俗で楽しむことができなくなります。
それでは女性にチクストだと思われないようにするには、どのようなことを意識すればよいのでしょうか。
乳首を執拗に責めない
乳首を執拗に責めていると、風俗嬢からチクストだと思われてしまいます。そのため、チクストだと思われないように、乳首は適度に責めるよう意識しましょう。
乳首を責める時間が長いと、女性は肉体的にも精神的にも苦痛になってしまいます。乳首を触るのは長くても5分程度に留めておきましょう。
気持ちとしては腹八分目のイメージで、もう少し触りたいけどこれくらいで我慢しておこう、という意識で責めるようにしてください。
乳首を責める時間が長すぎなければ、風俗嬢からチクストだと思われて嫌われてしまうことも少なくなります。
乳首を過度に吸ったり舐めたりしない
チクストの特徴として、乳首をたくさん吸ったり舐めたりするということが挙げられます。乳首は吸いすぎるとヒリヒリしますし、舐めると唾液でベトベトになるので、風俗嬢に嫌がられます。
乳首は過度に舐めたり吸ったりしないよう心がけてください。こちらも時間を決めてそれ以上は乳首を舐めない、という風にするとよいでしょう。
乳首の触り方に注意する
乳首の触り方でも、チクスト認定されてしまいます。特につねる、つまむ、ねじる、といった触り方は避けるようにしましょう。
また爪を立てて触るのもチクストだと思われてしまいます。乳首はデリケートな部位なので、爪を立てて触ると痛みが生じてしまいます。
もしこうした触り方をしていたら、チクストだと思われて女性に嫌われ、風俗で楽しめなくなるので、女性が気持ちいいと感じる乳首の触り方をマスターしましょう。
こちらの記事で、乳首の気持ちいい触り方について解説しているので、併せて参考にしてください。
女性が嫌な表情を見せたらやめる
もし知らず知らずのうちにチクストと思われてしまう行為をした場合、風俗嬢は先ほど紹介した方法でチクストを回避します。もしそれに気づいたら、すぐにチクストをやめましょう。
一度だけだったらまだ女性も許してくれるので、そこから嫌がる行為をしなければ最後まで楽しむことができます。
ただ、風俗嬢が発しているサインに気づかなければずっとチクストをやり続けることになるので、まずは風俗嬢がチクストされた際の回避方法を知っておき、その方法を使われていないかをプレイ中意識することが大切です。
チクスト以外に風俗嬢から嫌われる行為は?
チクストは風俗嬢が嫌がる行為としてよく取り上げられますが、実はチクスト以外にも風俗嬢から嫌われてしまう行為はいくつかあります。
もしこうした行為をしていると、風俗嬢から気持ちいい接客を受けることができず、風俗を楽しむことができなくなります。
チクスト以外に風俗嬢から嫌われる行為を紹介するので、当てはまっているものはないかチェックしてください。
ガシマン
ガシマンは風俗嬢から嫌われる行為No1と言っていいくらい、よく取り上げられます。ガシマンはガシガシという擬音と手マンを合わせた略称で、指をガシガシと激しく出し入れする手マンのことを指します。
よくAVで、指をたくさん入れて激しく出し入れして潮を吹かせる、というシーンを見かけるかもしれませんが、こうしたプレイはAVの世界特有のもので、リアルでそれをすると膣内を傷つけることになるので、女性からかなり嫌われてしまいます。
しかも爪を切らずにガシマンをすると、チクストと同じで痛みが出ますし、膣内から出血する場合もあるので、体が資本の風俗嬢からすると恐怖でしかありません。
まずはガシマンをやめ、そして正しい手マンのやり方を身につけて、女性に気持ちよくなってもらいつつ風俗を楽しみましょう。
女性が気持ちいいと感じる手マンのやり方については、こちらの記事で解説しているので併せて参考にしてください。
本当に気持ちいい手マンの5つのポイントとやり方・方法を徹底解説!
またテキストを読むだけでなく、実際に実践することも大切です。手マンのテクニックや乳首の責め方を、実技指導も含めながら学びたい方はこちらも併せてご覧ください。
時間を守らない
風俗は60分3万円など、時間に対してお金を支払っています。そのため時間を守らないというのはNGです。
少しでも時間をオーバーすると、お給料が発生しないのにどうして接客しないといけないの?という風に思われてしまいます。
終わり良ければ全て良しという言葉があるように、女性と別れる時まで気持ちよく過ごすことで、風俗を楽しむことができます。時間をオーバーしてしまうと最後の最後で空気が台無しになるので、時間は必ず守りましょう。
どうしても時間に間に合わない場合は、しっかり延長する旨を女性に伝え、了承を取りましょう。ただし次の予約の兼ね合いなどで延長できない可能性もあるので、延長できるかどうかはプレイが始まる前に事前に確認しておいた方が良いです。
高圧的な態度
高圧的な態度を取る人は風俗嬢から嫌われてしまいます。命令口調で女性に話したり、女性を見下したような言動を取っている場合、チクスト以上に嫌な客だと思われてしまうので、注意しましょう。
高圧的な態度を取る人は、お金を払っているから接客してもらって当然、女性が気持ちよくしてくれるのは当たり前、という考え方である場合が多いです。その考えがチクストにも繋がっています。
まずはお金を払っていたとしても、風俗嬢とあなたとは同じ人間であり優劣はなく、女性があなたにサービスをしてくれるのは当たり前のことではなく感謝すべきことであると認識しましょう。そうすると自然と風俗嬢への接し方も変わってきます。
あなたの接し方が変われば、女性のあなたに対する接し方も変わります。高圧的な態度を取っていてはいつまで経っても風俗で楽しめないので、気をつけましょう。
「イっていいよ」発言
チクストも乳首を触りながら「気持ちいいの?」と聞くという特徴がありますが、それと似たもので、しつこく「今イったでしょ?」「気持ちいいんでしょ?イっていいよ?」と言ってくる人も風俗嬢に嫌われます。
風俗嬢はあなたに楽しんでもらうために、気持ちよくないけど演技をしている可能性も0ではありません。もし演技をしている女性に対して「イっていいよ?」と言ってしまった場合、女性はあなたを傷つけないようにイくフリをしなければなりません。
女性に対する負担が大きくなるので、「イっていいよ」といった発言はしないように気をつけましょう。
しかし、本当に気持ちいい乳首の触り方や手マンのやり方を身につけていた場合、風俗嬢をイかせることができるので、テクニックを磨いておくとさらに風俗で楽しむことができます。
気持ちいい乳首の触り方や手マンのやり方についてはこちらの記事で解説しているので、併せて参考にしてください。
本当に気持ちいい手マンの5つのポイントとやり方・方法を徹底解説!
また乳首の触り方や手マンのやり方など、学んだことを実践したい方は、こちらのサービスがオススメ です。
プレイの強要
プレイを強要するのも、風俗嬢に嫌われます。チクストのように乳首をたくさん責めたい、というのもプレイの強要の一種です。
お互い合意の上でプレイを楽しむ分にはOKですが、女性が嫌がることをするのはお店のルールに反しますし、お店に報告するぞ、などと言って女性を脅してそのプレイをさせた場合、脅迫罪に当たる可能性もあります。
事前にその女性のNGプレイを確認しておいたり、自分がやりたいプレイをできるかお店に確認してから指名するようにしましょう。
チクストと思われないよう風俗を楽しもう!
この記事では、チクストとは一体何か、風俗嬢にチクストと思われずに風俗を楽しむためにはどんなことを意識すればよいかを解説してきました。
チクストは乳首を執拗に責めたり、つねる、ねじる、爪を立てて触るというように痛みが出るような触り方をする人のことを指します。
チクストに遭うと乳首が痛くなったり精神的にも負担がかかるので、風俗嬢から嫌われてしまいます。
チクストの他にも風俗嬢から嫌われる行為も解説してきたので、今回紹介した内容を頭に入れて、風俗で女性に嫌われず、最後まで楽しく遊べるよう実践してみてください。
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