チクシャという言葉を聞いたことがありませんか?チクシャとは、乳首だけの刺激で射精するオナニーのことを指します。
男性でも乳首の刺激で感じる人は多いですが、それだけで射精してしまうという人はなかなか多くありません。
しかし乳首を開発すれば、チクシャもできてしまいます。
それではどのように乳首を開発すれば良いのでしょうか。またチクシャするためには具体的にどうすればいいのでしょうか。この記事で解説します。
目次
チクシャは本当にできるの?

チクシャとは乳首で射精することを指しますが、本当に乳首の刺激だけで射精できるのか疑問に感じている人も多いかもしれません。
乳首は性感帯であるものの、直接的に射精を促す部位ではありません。そのため、乳首の刺激だけで射精するのは、乳首を開発している人でも難しいと言われています。
しかし、チクシャは完全に不可能ではありません。実際にチクシャができる人はいます。
チクシャはどういう原理で起こっている?

実際にチクシャできる人がいるということは、やり方次第ではあなたにもチクシャができるということです。
チクシャを成功させるためには、どういう原理でチクシャや射精ができているのかを理解する必要があります。
チクシャはどういった原理で起こっているのでしょうか?
射精のメカニズム
チクシャの原理を知る前に、まずは射精のメカニズムを知っておく必要があります。
射精はペニスから精液が出る現象ですが、実はペニスへの刺激で精液が出ているわけではありません。大切なのは、脳からの刺激です。
脳は興奮状態に入ると交感神経が活性化されます。その刺激を受けると精液が精嚢から尿道へと移動していき、尿道が収縮することで精液が押し出され射精へと至ります。
ペニスへ刺激を加えることで、交感神経がより活性化されたり、精液の移動や尿道の収縮などが起こりやすくなるため、ペニスへ刺激を加えた方が射精はしやすくなります。
チクシャのメカニズム
射精はペニスの刺激だけでなく、交感神経が活性化されることで起こっています。つまり、ペニスに刺激を与えなくても、交感神経を活性化させることができれば射精できます。
チクシャはこの原理を活かして行われています。つまり、ペニスに直接的な刺激は与えないものの、乳首を刺激することで交感神経を活性化させ射精へと導いています。
ペニスに刺激を与えない分射精の難易度が上がりますが、原理的に不可能ではありません。
チクシャの具体的なやり方

ここまででチクシャを実際に体験している人がいたり、チクシャは原理的に不可能ではないことがわりました。
それでは具体的に、どのようにしてチクシャを行えばよいのでしょうか。チクシャを行うステップを解説します。
乳首の開発をする
まずは乳首の開発を行いましょう。乳首の感度が上がると乳首を刺激した時に敏感に感じるため、交感神経が活性化されやすくなります。
乳首の開発を行うためには、乳首に刺激を与え続けることが大切です。乳首に刺激を与え続けると、その刺激が徐々に快感に変わっていきます。
特にペニスに刺激を与えながら乳首にも刺激を与えると、乳首の刺激を気持ちいいと感じやすくなるので、普通にオナニーしながら乳首を刺激するという方法が最も開発されやすいです。
乳首を刺激する際は、指で触る他に乳首オナニー用のグッズを用いるというのもありです。
乳首をつまむクリップや電動で乳首舐めを体感できるグッズなどが乳首用のグッズとして販売されています。
その他に低周波マッサージ機を乳首に貼って微弱な電流を流すという方法や、鍼治療用のシールを乳首に貼っておくという方法も挙げられます。
開発は継続することが大切です。毎日欠かさず1ヶ月ほど続けることで、徐々に乳首が開発されていきます。感度が上がっていることを感じながら続けてみてください。
リラックスできる環境を作る
乳首の開発が完了したら、実際にチクシャに挑戦してみましょう。射精するためには勃起している必要があります。
射精するためには交感神経が活性化されることが大切ですが、勃起するためには副交感神経を優位にする必要があります。そのため、リラックスできる環境を作りましょう。
誰もいない静かな場所で照明を落としましょう。落ち着く香りをかぎながらだとよりリラックスできます。
AVなどで興奮する状況を作る
リラックスできる環境を作ったら、続いてAVなどを活用してペニスを勃起させましょう。
AVでなくても漫画やアニメなどでも構いません。いつもオナニーする際にみているものを活用してペニスを勃起させてください。
ペニスと同時に乳首も刺激する
ペニスが勃起してきたら、乳首を刺激しましょう。乳首が開発されていても、最初から乳首の刺激だけで射精するのは難しいです。乳首を刺激しながら、ペニスも同時に刺激しましょう。
射精しそうになるまでペニスへの刺激を続けてください。しかし、ここで射精してはいけません。イキそうになっても我慢してください。
乳首の刺激を強くする
射精しそうになったらペニスへの刺激をやめて、乳首の刺激を強くします。こうすることで、「乳首を刺激すると射精感が高まる」というプログラムを脳に覚え込ませることができます。
これを続けていくと、乳首の刺激だけで射精できるようになっていきます。
乳首の開発と同じで、こちらもすぐにできるようにはなりません。1ヶ月スパンで期間を見て、徐々に乳首だけでも射精感が高まっていくのを感じながら続けていきましょう。
慣れてきたら乳首だけで射精してみる
乳首とペニスを同時に刺激しながらチクシャできるように開発していき、徐々に慣れてきたら乳首だけの刺激で射精できるかチャレンジしてみましょう。
いきなりは難しいかもしれませんが、徐々に乳首への刺激とペニスへの刺激の割合を変えていきましょう。
そうすることで、気づいたら乳首の刺激だけで射精できるようになっていた、という域に到達できます。
チクシャの成功確率をあげるには?

ここまでチクシャの具体的なやり方について解説してきました。
チクシャはいきなりはできませんが、ペニスと乳首を同時に刺激し、徐々にペニスの刺激を弱く、乳首への刺激を強くすることでできるようになります。
とはいえチクシャの難易度が高いことには間違いありません。ではチクシャの成功確率をあげるためにはどういった工夫ができるでしょうか。
乳首オナニー用のグッズを活用する
チクシャの成功確率をあげるために、乳首オナニー用のグッズも活用しましょう。
カップ状になっていて、中に回転するシリコンが取り付けられていて、擬似的に乳首舐めを体験できるグッズが販売されています。
シリコンの種類や回転の種類を変えることで様々な刺激を味わえます。自分の好みの刺激を見つけると、チクシャの成功率も上がるので、グッズも活用して乳首の開発やチクシャの開発を行ってください。
乳首舐めの映像を活用する
乳首舐めの映像を活用することでもチクシャの成功確率をあげることができます。
AVの中には乳首舐めに特化したものも販売されています。そうした映像を活用することで、乳首を舐められているところを想像でき、射精感を高められます。
また、VRの乳首舐めAVを活用すると、より乳首舐めされているところをリアルに想像できます。
ポイントはリアルに想像できるかどうかです。男性は視覚からの刺激が脳へ強い影響を及ぼすと言われているので、没入感を味わいやすいVRの映像を活用するのは、チクシャの確率を高めるために効果的です。
パートナーに手伝ってもらう
1人でチクシャしたい場合には活用できませんが、パートナーのセックスでチクシャしたいという場合は、パートナーに手伝ってもらうというのもありです。
乳首を舐めてもらったり、指で刺激してもらったりと、様々な刺激を体験できます。
また自分の指で触るのではないので、どんな刺激がくるかわからず、自分で触るよりも気持ちよく感じます。
セックスでもチクシャしたい場合は、積極的にパートナーにお願いしてみましょう。
チクシャでもっと気持ちいいセックスライフを
この記事では、チクシャとは一体何か、どうすればチクシャができるようになるのかを解説してきました。
チクシャとは、乳首で射精することを指します。乳首の刺激だけで射精するのは不可能かのように思えますが、実際にチクシャができる人はいますし、原理的にもチクシャは不可能ではありません。
まずは乳首の開発を行いましょう。その後、ペニスと同時に乳首を刺激し、徐々にペニスの刺激を弱めて乳首だけの刺激で射精できるようにチャレンジしていきます。
乳首オナニー用のグッズや乳首を刺激する用のグッズを活用することで、よりチクシャの成功確率をあげることができます。
チクシャできるとセックスやオナニーの快感も倍増します。ぜひこの記事を参考に、チクシャできるよう開発していきましょう。
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