昨年の6月に人気シェフ・鳥羽修作さんとのダブル不倫を報じられた広末涼子さんですが、かつてはアイドルや歌手としても活躍していました。
しかし、不倫騒動によって無期限の活動休止処分を受け、同年7月にはキャンドルアーティストのキャンドル・ジュンさんとの離婚を発表しました。
その後も騒動は続きましたが、広末涼子さんは今年2月に個人事務所「RD」の公式ホームページを立ち上げ、コメントを発表するとともに、役者業への意欲も見せました。
本来イメージが悪い騒動が続くと、「イメージが全て」とも言われる芸能界では活動を継続するのはかなり難しいはずです。しかし、それにも関わらず広末涼子さんは現在も以前と変わることなく活動を続けており、順調な様子がうかがえます。
ここにはある噂が浮上しており、さらには広末涼子さん自身が封印していた過去を告白したことも話題になっているようです。
そこで今回は、広末涼子さんの芸能活動が順調な理由にまつわる噂や、彼女の黒歴史についてご紹介していきたいと思います。
目次
広末涼子さんの黒歴史

広末涼子さんは不倫騒動があってからイメージが落ちてしまいました。芸能界はイメージが全てと言われているため、一度不倫騒動があったらすぐに復帰して活動するというのは不可能に近いですが、広末涼子さんはそれを成し遂げています。
それだけでなく、広末涼子さんはさまざまな黒歴史を残してきました。中には衝撃的なエピソードもあります。
一体どのような黒歴史があったのでしょうか。
灰皿事件
広末涼子さんの黒歴史の一つに「灰皿事件」と呼ばれるものがあります。この事件とは、なんと彼女が灰皿に排泄をしたというものです。
2001年頃、広末涼子さんは当時俳優であった金子賢さんと交際しており、そのつながりで関東連合とも関係があったと言われています。そして、広末涼子さんと金子賢さんは関東連合から薬物を入手しており、クラブなどで受け渡しをしていたという噂があります。
ある日、広末涼子さんが薬物を買いに行った際に、金子賢さんや関東連合のメンバーから「薬物が欲しいなら灰皿の中に排泄しろ」と言われ、言われるがままに従ったとされています。
この話はあまりにも突飛すぎて信じがたいですが、暴露系YouTuberのガーシー氏も「本当じゃないですか? 彼女、酒癖がすごいんで」と発言したことがあります。ガーシー氏は金子賢さんと飲み仲間だったこともあり、この話は金子賢さんから直接聞いたものかもしれません。
タクシー無賃乗車事件
次の黒歴史は「タクシー無賃乗車事件」です。これも当時交際していた金子賢さんとクラブで遊んだ後の出来事でした。広末涼子さんは、港区から千葉県白浜市までタクシーに乗り、約2時間半の移動で運賃が4万円ほどになりました。しかし、彼女はその場で支払うお金を持っていなかったため、食堂にいた夫婦にお金を借りて精算したそうです。
タクシーで到着した場所は、当時彼女が出演していたドラマのロケ地でしたが、悪天候のため撮影はすでに中止されていました。これに腹を立てた広末涼子さんは、その場にいたファンにテレフォンカードを借りてテレビ局に猛抗議したり、ラジカセで音楽を流して大声で歌うなどの行動を取ったとされています。
遅刻常習犯
広末涼子さんは、当時から現場への遅刻が常習化していたことでも有名でした。2001年7月25日発売の雑誌『フォーカス』では、リハーサル中に共演者を待たせたうえ、携帯電話で遊び仲間とひたすら話す姿が報じられています。
ドラマのスタッフも「確かにあの頃の広末は遅刻常習犯で、本当に泣かされました」と証言しています。
このようなエピソードが出る一方で、本人はプロ意識が高く、芝居や撮影が始まると集中力を発揮するタイプとも評されており、「遅刻はあるが本番には強い女優」との声もあるようです。
ただし、近年は遅刻に関する報道は減少傾向にあり、広末さん自身も年齢を重ねるにつれて現場での態度や時間管理に対する意識がより高くなったとも言われています。
芸能界では、若手時代の奔放さや勢いが後に伝説のように語られることも少なくありません。広末涼子さんの「遅刻エピソード」も、そうした一側面として記憶されているのかもしれません。
CMドタキャン事件
広末涼子さんは、新作CMの公開取材を急遽キャンセルし、翌日、撮影のために集められていたスタッフ30人、エキストラ50人以上を待たせた末に、CMの撮影自体もキャンセルしたことがあります。
CM1本のギャラは一般的に1000万円程度、有名俳優・女優なら3000万〜4000万円程度と言われています。当時の彼女の人気を考えると、これくらいのギャラが発生していたと考えられますが、CM撮影をドタキャンするというのは業界でも異例のことでした。
鳥羽周作と不倫していた
広末涼子さんに関して、近年大きな話題となったのが、ミシュランシェフ・鳥羽周作氏との不倫疑惑です。
2023年、一部の週刊誌が広末涼子さんと鳥羽周作氏との間に親密な関係があると報道され、このスクープはネット上やメディアで拡散され、ました。
記事によれば、二人はプライベートで頻繁に会っていたとされ、仕事を通じて親しくなったことがきっかけだったと言われています。当時広末さんは既婚者であり、鳥羽氏も家庭を持つ身であったことから、W不倫疑惑として注目が集まりました。
この報道を受け、広末さんは一時的にメディア露出を控える場面も見られました。一方で、双方の事務所や関係者からは明確な否定や認めるコメントは出されず、曖昧な状態が続いたことも、世間の憶測を呼ぶ要因となりました。
広末涼子さんの枕営業の噂

広末涼子さんは過去に枕営業をしていたのではないか、という噂もあります。芸能界では枕営業はよくあることと言われていますが、広末涼子さんにも枕営業が本当にあったのでしょうか。
広末涼子さんに枕営業疑惑がかかっているのはどうしてなのでしょうか。
広末涼子さんはWASABIに出演した際枕営業をした
かつてアイドル女優として人気を得た広末さんですが、枕営業をしていたという説もあります。
2001年、リュック・ベッソン監督のフランス映画「WASABI」でフランスの名優・ジャン・レノさんと広末さんが共演しました。この映画は、広末涼子さんがフランスまで行って、監督のリュック・ベッソンと一緒に暮らし枕営業をしたことで勝ち取ったと噂されています。
しかし、広末さんの演技や語学力に不満を持ったリュック・ベッソンはなんと途中で降りてしまい監督が変更しました。この作品の舞台挨拶で泣き出したことで「プッツン女優」と噂されるようになった広末さんですが、リュック・ベッソン監督に捨てられたショックから泣き出したのでは?と言われているのです。
広末さんご本人は「単純にあの時は、こんなに素敵なスタッフが一生懸命にいい作品を作ったのに、日本のマスコミの人たちの質問がすごく残念な内容で悲しくなってしまった」と語っており、枕営業はあくまでも噂レベルの話。
ただ、映画評論家のおすぎさんが広末さんについて「何でも広末涼子さんって偉い人と寝るといい仕事をもらえるってやり方で来てたんで、それがフランスでもアメリカでも通用すると思っていたらしく、あの子は世間知らずのかわいそうなバカな子なのよ。」と力説したこともありました。
当時の業界内では広末さんだけでなく、女優さんは役を獲得するために枕営業をするのは普通だったのかもしれませんね。
中尾彬とも枕営業疑惑が
広末涼子さんは、中尾彬さんとの枕営業疑惑まで取り沙汰されたことがあると言われています。
この噂が浮上したのは、広末さんが若手女優としてブレイクした直後のこと。当時、芸能界の大御所であった中尾彬さんと、プライベートで親密な関係があったのではないか、という話が一部週刊誌などで取り上げられたことがきっかけだと言われています。
また、広末さんと共演した中尾彬さんが広末さんを食事に誘った時、広末さんは、「今、生理中で出来ないんですけどそれでもいいですか?」と言い出したそうです。
それを聞いた中尾さんは「枕営業しているのか」と怒ったそうです。当時、広末さんは20歳で既に売れっ子でしたので、枕営業をする必要があったのか?という疑問はあります。ですが、枕営業をしていたから当時の人気があったとも考えられますね。
ただし、これらの話については関係者からの明確な証言や確固たる証拠は出ておらず、あくまでも噂の域を出ない情報として扱われています。
なぜ広末涼子は今も芸能活動を続けられるのか?

本来、これほどのスキャンダルがあれば、芸能界から干されてもおかしくありません。しかし、広末涼子さんは現在も活動を続け、順調に仕事をこなしているようです。
その背景には、いくつかの理由が考えられます。
まず1つ目は 圧倒的なネームバリュー。広末さんは1990年代後半にCMやドラマで国民的ブレイクを果たし、清純派女優として一世を風靡しました。この時代に築き上げた圧倒的な知名度とブランド力は、今もなお健在で、話題性だけでなく「広末涼子」という名前自体が作品の注目度を高める武器になっています。
2つ目は 演技力と表現力。映画『おくりびと』などの話題作にも出演し、確かな演技力を発揮してきた広末さんは、単なるアイドル女優ではなく、実力派としての評価も高めています。制作サイドとしても「多少のリスクがあっても起用したい」と思わせる存在感があるのです。
3つ目は スキャンダルの受け止め方。これまでに何度も世間を騒がせた広末さんですが、表舞台から完全に消えることなく、一定期間の沈黙や反省を経て、自然に復帰を果たしてきました。そのたびに“しぶとさ”や“人間らしさ”を好意的に受け止める層が一定数存在するのも事実です。
さらに、芸能界では スキャンダル=注目度という側面もあり、広末さんが話題を提供し続ける存在である以上、メディアや広告業界が完全に手放すことはないという声もあります。
この他にも、一部では「今も枕営業を続けているのではないか」という噂も流れています。どのような理由かは不明ですが、さまざまな騒動があった中で今もなお活躍できているのには、何か大きな力が働いていそうな予感がしますね。
広末涼子さんの枕営業の真偽は闇の中
この記事では、広末涼子さんの枕営業に関する噂について考察してきました。
広末涼子さんは枕営業以外にも、不倫騒動や遅刻常習犯など、さまざまな問題を起こしていました。さまざまな問題が起きましたが、今もなお芸能界の第一線で活躍し続けています。
もしかしたら、枕営業を続けながら芸能活動を行っている可能性もあるのかもしれません。
いずれにせよ、確固たる証拠は今のところ出回っていませんでした。芸能界は枕営業が常習的に行われていると言われていますが、そうした実態は闇に葬られて、一般社会には話が出てこないのでしょう。
今後も東京ナイトライフは芸能界の闇や裏側に迫っていこうと考えています。






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