2025年6月、東京大学の教授が巨額の接待を強要したとして、日本化粧品協会から提訴された事件が起こりました。(東大教授らが「風俗接待」強要か 共同研究のため計2000万円…なのに契約解除され、日本化粧品協会が提訴)
この事件で衝撃的だったのは、接待の金額です。なんと約4,200万円が風俗接待に注ぎ込まれていたとのことでした。
一緒に後ろめたいことをすることで親睦が深まるという認識もあったかもしれませんが、教授側が「テクニシャンが希望です」といった要望を出していたこともあり、接待という名目で、私利私欲のためにお金を使わせていたのではと考えられています。
今回提訴された教授は高級ソープを頻繁に活用していたのですが、実は最近、高級デリヘルが接待で活用されるシーンが増えてきました。
そもそも高級デリヘルは接待でどのように利用するのか、マナーやお店選びの際の注意点など、接待として活用するというシーンに絞って解説していきます。
目次
高級デリヘルは接待に使えるのか?

そもそも高級デリヘルは接待で使っても問題ないのかは気になる点かもしれません。また接待で使えたとして、どのようなシーンで使われているのかも気になるかもしれません。
まずは、そもそも高級デリヘルは接待の場で使えるのか、どのように活用されているのかを紹介していきます。
実際に使われている接待シーンとは
結論からお伝えすると、呼吸デリヘルは接待でも活用できます。高級デリヘルでは領収書を切ることができ、品名を飲食代と記載してもらうことができます。
やり方は簡単で、電話で女性の予約を入れる際、領収書を発行して欲しいと伝え、品名に飲食代と記載してほしいと伝えればOKです。
高級デリヘルでは10万円以上費用がかかる店舗もありますが、複数名で飲食店に行けばそれくらいの金額はかかるので、金額としても不自然ではありません。
高級デリヘルが接待として使うことで、取引先との関係を深めることができたり、より大きな案件の獲得にもつながるといったメリットがあります。
ビジネス接待で高級デリヘルが選ばれる理由
さまざまな風俗がある中で、特に今高級デリヘルが接待の手段としてよく用いられています。それではどうして高級デリヘルが今注目を集めているのでしょうか。
まず1つは秘匿性の高さです。接待で風俗を利用していたことが判明してしまうと、税務調査的にはよろしくありません。しかし高級デリヘルの場合、そうしたことも心得ているため、顧客の秘密を守るためにしっかりと対策を売ってくれています。
格安店や大衆店の場合、そういった対策が行われておらず領収書の発行が雑だったり、情報漏洩してしまい実態が明るみに出てしまうという場合もあります。
しかし高級デリヘルの場合そのような心配がないため、高級デリヘルが接待で選ばれています。
他にも、合コンのように盛り上がれるという理由もあります。高級デリヘルは接待で活用することも見越して、複数名でのデートプランを用意しています。こちらは複数名の女性をまずは飲みの場に派遣して、合コン形式で盛り上がり、その後はそれぞれ女性をホテルにお持ち帰りできるというプランです。
わざわざ女性を集めて合コンを開かなくてもいいですし、ホテルにお持ち帰りできることが確約されているため、取引先にも喜んでもらえます。
ソープランドの場合店舗に行かないと行けませんが、デリヘルは交通費を払えばどこにでも女性が来てくれるので、こうした楽しみ方もできるのです。
高級デリヘルを接待で利用する際のマナーと注意点

高級デリヘルはここまで述べたような理由で、接待で利用されることが多くなっています。ただし、高級デリヘルを接待で利用する上で、マナーや注意点があります。
これらを知らずに利用してしまうと、お店や女性に失礼な印象を与えてしまい、次回以降利用を断られてしまう可能性もあります。
それではどのようなマナーに注意すれば良いのでしょうか。もし、あなた自身高級デリヘルを利用されたことがなければ、失敗しない高級デリヘルの選び方&遊び方の記事をご参考ください。
お店のルールは必ず守る
大前提、女性はお店から派遣されてやってくるので、お店のルールに従って遊ばなければなりません。しかし合コン形式など、特殊な形式で利用した場合、そのルールが適応外だと勘違いしてしまう人もいます。
しっかりとお店のルールを守った上で高級デリヘルを利用しないと、最悪の場合お店から出禁にされたり、警察を呼ばれてしまう羽目になります。
特に女性が嫌がることは絶対にしてはなりません。盛り上がった勢いでやってはいけないことをやってしまったという場合が多いので、事前にお店のルールを確認し、女の子が嫌がることは控えるようにしましょう。
女性のプライバシーは保護する
接待を受ける中で、女性のプライベート的な部分を知るきっかけもあるかもしれません。しかし、それらをSNSで拡散させたり、他の人に口外するのは、モラルとしてよくありません。
風俗で働いている女性は、だいたいの場合身内や知り合いなどに内緒にしていることが多いです。お店で働いていることを知られたくないという女性が多い中で、こんなことをして遊んだと、写真付きでSNSなどに投稿してしまうと、不特定多数の人が見るので、女性の知り合いに投稿が流れてしまう可能性もあります。
そうすると、その女性のプライベートが全て壊されてしまいます。
意外なところで情報は漏れてしまいます。特に今の時代SNSは情報の拡散が早く便利な一方怖いツールでもあります。
女性のプライバシーを保護することも考えて利用しましょう。
接待向きの高級デリヘル店の選び方

高級デリヘルを接待で活用するという発想が今までなかったという方も多いかもしれませんが、意外と接待で高級デリヘルを活用する人は多いです。
それでは接待で高級デリヘルを活用する際、どのお店に頼めば良いのでしょうか。続いて、接待で活用するのに向いている高級デリヘルの選び方について紹介していきます。
在籍女性の質とレベルを見極める
まずは、在籍女性の質とレベルを見極めましょう。こちらは女性の在籍一覧写真と価格帯から見分けていきましょう。
間違いないのは、高級デリヘルを活用することです。高級デリヘルは、最高級のおもてなしをすることをコンセプトに作られているお店が多く、お客さまの要望に対して極力応えようという姿勢を見せてくれます。
しかしその中でも在籍一覧写真を見て、どの程度スペックの高い女性が来るのかを見極めましょう。
高級デリヘルの場合、口元から下の写真が多いですが、その写真から雰囲気を想像するのと、スタイルが良いかどうかを見極めましょう。
一度あたりの店舗を引いたら、後はそのお店をリピートすればOKですが、お気に入りの店舗を見つけるまでが少し苦戦するかもしれません。
さまざまなサービスに対応している
こちらの要望に極力応えようとしてくれる高級デリヘルに依頼した方が、接待が盛り上がりやすいです。
接待の場で、「これはNGだから」と説明するのも場がしらけてしまうので、できればこちらが遊びたい内容を全て快諾してくれる店舗で女性を呼んだ方が、最初から最後まで楽しんで高級デリヘルで遊べます。
もちろんルールを気にして遊ぶことも大切ですが、ルールに縛られながら遊ぶのは、接待をする側も受ける側も少し窮屈に感じてしまいます。
どのような遊び方がしたいのかを事前にヒアリングしておき、希望の遊び方ができる店舗で女性を呼ぶことで、思う存分楽しめます。
高級デリヘルを接待利用で予約する流れとコツ

接待における高級デリヘルの利用は、単なる遊びではなく、相手の満足度や信頼関係の構築にも関わる“ビジネス戦略”の一つです。だからこそ、スムーズかつ失礼のない段取りが求められます。ここでは、接待での高級デリヘル予約における準備から当日の流れまで、具体的なポイントと注意点をわかりやすく解説します。
事前準備・問い合わせのポイント
まず最初にやるべきことは、信頼できるお店選びです。料金体系が明確で、在籍女性の質が高く、接待用途に慣れている店舗を選ぶことが大切です。
Googleマップや口コミサイトのレビュー、接待利用の実績があるかなどもチェックしましょう。
問い合わせの際は、接待での利用であることをはっきり伝えることが大切です。相手の役職や年齢、求めている雰囲気、接待の目的をおおまかに伝えると、店舗側も最適な女性を提案しやすくなります。
また、当日までに必要な準備も確認しておくことで、予期せぬトラブルを避けることができます。
お店に伝えるべき要望の伝え方
接待での利用では、ただ「可愛い子で」と伝えるだけでは不十分です。会話力や礼儀正し英語が話せる、落ち着いたトーンの女性など
特別な要望がある場合も、あらかじめ詳細を伝えておくことで、お店側も柔軟に対応してくれます。
また、TPOに合った服装なども細かく指定しておくと、より安心です。
当日の流れと注意事項
当日は段取りを事前に決めておきましょう。接待相手との食事のタイミングや、デリヘル女性の合流タイミングを事前に決めておくことで、無駄なく遊ぶことができます。
女性が直接ホテルへ向かうのか、どこかで同伴するのかによってもスケジュールは大きく変わるため、店舗にもあらかじめどのようなスケジュールで利用するのか伝えておきましょう。
また接待に使う以上、料金を明確にしておくことは必須です。当日になっての追加請求や、延長トラブルを避けるためにも、事前の確認をとっておきましょう。
風俗接待で問題になった事例
最後に、風俗接待を行ったことによりトラブルに発展しないよう、失敗事例を紹介していきます。
2025年5月16日、東京大学医学部の男性教授ら2人と東京大学が、日本化粧品協会から東京地裁に提訴されました。教授らから巨額の接待を強要されたということで、約4,200万円の損害賠償を求めたのです。
親睦を深めるために会食をしていたところ、高額な接待を繰り返し要求されるようになり、銀座のクラブや高級ソープでも接待が行われるようになったとのことです。
東大の教授は「できればテクニシャンが希望です」のように、リクエストも出していたことがわかっています。
ひどい日は昼に風俗を利用し、夜は会食をし、丸1日接待に追われる日もあったとのことで、1年半で2,000万円近くまで接待額が膨れ上がっていたようです。
このように、いくら接待とはいえ相手が風俗に興味がない場合、かえってお互いの仲を乱してしまいます。
また接待を強要したりしてしまうと訴えられてもおかしくないため、接待を強要しないのはもちろん、接待をする際も強要されないよう注意が必要です。
高級デリヘルは接待でも活用できる
この記事では、高級風俗は接待でも活用できるのかを解説してきました。
高級風俗は接待で活用しているところも多くあり、今の時代接待の手段としても主流になっています。
中でも高級デリヘルは接待するに相応しいハイクラスな女性が集まっており、接待相手にも喜ばれること間違いないので、接待のシーンで活用されることが多くなっています。
接待は今後の仕事の付き合いを決める重要な場でもあります。失敗できないことも多いので、店舗選びを慎重に行い、喜んでもらえる女性を用意しておきましょう。






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