気持ちいいセックスの体位を徹底解説!ロールスロイスも紹介!

以前は正常位とバック、座位だけで自分も相手もセックスに満足できていた。だけどセックスの経験が増えたため、それらのごく基本的な体位だけでは満足できなくなってしまったという人は多いでしょう。また以前と比べて若くないため早漏になってしまったり、イキにくくなったり、中折れしやすくなったりと悩みを抱えるようになった人もいるかもしれません。

もちろん女性は気を遣って満足しているふりをしてくれるでしょう。しかし内心は満足せずに溜め込んでしまうのです。そしてそれがあなたから女性が離れていく原因になる可能性は否定できません。

そこでこのページでは30代以降の男性におすすめできるセックスの体位を紹介します。この記事を参考に男性にとっても女性にとってもより充実したセックスをできるようにしましょう。

悩み別!おすすめの体位

若い頃はなんの悩みもなくセックス出来たのに年を少し重ねた事によってセックスにおける悩みが生まれたという男性は多いです。そこでここでは悩み別におすすめの体位を紹介していきます。

早漏の方におすすめの体位

世に出ている早漏防止トレーニングはPC筋という下半身のトレーニングであることからわかるように、早漏と下半身の筋力は密接な関係があります。そしてPC筋は加齢とともに衰えていくものです。その結果、射精をコントロールできずに早漏になってしまうのが衰弱性早漏です。

早漏でも前戯と後戯を丁寧に行えば決して女性を満足させることができないというわけではありません。しかし挿入時に早漏を気にしてセックスをするよりも、余裕を持ってセックス出来た方が良いのは当然のことです。早漏しにくい体位を取り入れて少しでも早漏を防止しましょう。

対面座位

対面座位は普段からも行っている人が多いかもしれませんが、実は早漏防止に役立つ体位です。まず女性が男性の上に座っており動きにくいため、それほどペニスが激しく刺激されるようなことはありません。

また人間には交感神経と副交感神経が優位になりやすい体勢というものがあります。射精時には交感神経が優位になるので、交感神経が優位になる体勢は射精しやすい体勢ということです。その点、対面座位は副交感神経が優位になりやすい体勢なので、神経系的にも早漏防止に良い体位だといえます。

さらに男性の中には足をピンと伸ばした状態だとイキやすい男性が少なくありません。そんな男性でも対面座位であれば必然的に足を曲げた状態になるのでイクのを防止できます。

非常に愛を感じる体位でもあるので、セックスの最初に取り入れて最初のうちに時間を稼ぎつつ女性のムードを高めたり、最初は正常位などで本能のままにセックスをした後で、対面座位に移行することで休憩するのに使うと良いでしょう。

対面上体立位

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対面上体立位は聞き馴染みのない方が多いかもしれませんが、非常に正常位に似た体位です。正常位と同様に女性が仰向けになって寝て挿入するわけですが、正常位とは異なり男性が前傾して女性の体を覆うようにせずに、ベッドと男性の上半身が垂直になるように挿入します。

正常位は早漏しやすい体位ですが、それは前傾姿勢が交感神経が優位になりやすい体勢だからです。一方、対面上体立位であれば体は垂直になっているので、リラックスして副交感神経が優位になります。そうすれば早漏が防止できるというわけです。

対面上体立位は挿入感は正常位と変わらず気持ち良いですし、女性の膣内のGスポットなどを刺激しやすい体位ともいわれます。正常位と完全に置き換えてしまっても良いでしょう。

背面側位

基本的に女性の後ろ側から挿入する体位はどれも早漏の方には向かない射精してしまいやすい体位ですが、例外的に射精のしにくい体位が背面測位です。男性も女性も横たわり、男性が女性の後ろから挿入します。

背面測位だと男性は寝転がった状態になるのでリラックスして副交感神経が優位になり射精しにくいです。また女性の顔や胸、膣のどれも目に入らないので、少し興奮度が低いのも射精防止に役立ちます。さらにバックだと女性の膣の締りが良くなり、激しく動くとすぐ射精してしまう人も多いですが、お互い非常に動きにくいのでペニスに対する刺激も強くありません。

ただし動きにくいため正直女性からすると少し物足りない体位でもあります。また男性の顔を女性が見ることもできないので、心理的な満足感も少なめです。背面測位を常用するのではなく、レパートリーの1つとしてたまに取り入れる程度にとどめましょう。

持続力に不安がある人

10代や20代のころは1日に何回でも出来たセックス。それなのに30代になってから持続力が衰えてきたという人は少なくありません。その結果1回射精しただけでもう勃起しなくなってしまったり、お酒を飲んでいたりする時には1度も射精せずに途中で萎えてしまたったりという人もいます。

セックスの途中で持続力不足で萎えてしまうと、女性は自信を失ってしまったり、「この人、本当に私のこと好きなのかな?」などと疑うようになってしまったりするかもしれません。また本人からしても満足させてあげられないと思い自信を無くしてしまう人は多い物です。

そうなる前に持続力に不安がある人でも萎えにくい体位を有効活用して、お互い気持ち良くセックスをしてください。

バック

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皆さん大好きなバックは実は中折れしにくい体位です。中折れにはいくつかの原因がありますが、そのうちの1つはペニスの感度が低下しているというもの。後述するイキにくくなった人とも通じるものがありますが、感度が低下した結果勃起を持続するのに十分な刺激を受けることができずに萎えてしまうわけです。

その点、バックは女性の膣が締りやすいので強い刺激が男性のペニスに継続して与えられます。そのため男性のペニスの勃起が持続しやすいというわけです。

またバックのメリットは刺激の強さだけではありません。勃起が持続しない男性の中には心理的な状況が原因で中折れしてしまう人がいます。自分のセックスに自信がなかったり、既に中折れの経験があり「また中折れするんじゃないか」と心配しているのが、プレッシャーとなり萎えてしまうのです。

そんな時に女性と対面した体位だと自分の顔が見られてしまい余計にプレッシャーがかかるといいます。一方、バックなら自分の顔を女性に見られることがないので、プレッシャーは軽減するでしょう。

正常位

正常位と聞いて驚いた人もいるかもしれませんが、正常位も持続力に不安がある人にはおすすめです。

中折れしてしまうという男性には「体位を変えたがる」という傾向が確認できることが少なくありません。どんな男性でも勃起した状態から一定時間刺激をやめれば勃起が治まるでしょう。体位を変える時には短い時間とはいえ、ペニスへの刺激が中断されます。挿入している限りは萎えない男性でも、萎えるのが早い男性なら体位を変えるその短い時間で萎えてしまうわけです。

そこで重要になるのが体位を変えないこと。正常位であれば1番ノーマルな体位なので、正常位だけでセックスが終わってしまったとしても女性からの不満は少ないです。そこで最初から射精まで正常位でセックスをするのが有効となります。

少しイキにくくなった人

持続力はあるため挿入してピストンを続けていれば、そのうち射精は出来るものの時間がかかってしまうという人も30代ころから増えてきます。一般的に男性が理想とする挿入時間は7分程度な一方、女性が理想とする挿入時間は15分程度です。そのため自分の中ではイキにくくなったと感じていても、結果として15分前後で射精できるのであれば全く問題ありません。

しかしもし15分よりも大幅に時間がかかってしまう場合には問題です。女性は「あまり気持ち良くないのかな」「もしかして私の膣緩いのかな」などと自信を失ってしまう可能性があります。また挿入時間が長いと膣が傷ついてしまう可能性もありますし、途中で女性の膣が乾いてしまう可能性も否定できません。

そこで10分程度ピストンしてまだまだイケなさそうだと感じたときには次で紹介するペニスへの刺激の強い体位を使って射精しましょう。

締め小股

締め小股はあまり一般的な体位ではありませんが、あまりアブノーマルっぽくもなければ、難しくもない非常に便利な体位です。女性が仰向けになって横たわり足を延ばして太ももを閉じた状態で、男性が女性の体に覆いかぶさるようにして挿入します。

他の体位だとペニスにかかる圧力は膣の締りによる圧力だけです。しかし締め小股だと太ももを閉じた状態で挿入しているので、太ももで挟まれる圧力もプラスされます。強い刺激をペニスに与えて射精を促すことができます。

また締め小股には女性がイキやすい体位でもあります。オナニーをする際に足を伸ばした状態でオナニーをする女性は少なくありません。太ももの筋肉を緊張させることで膣の感度が高くなるからです。締め小股でも女性は足を伸ばした状態になるので、女性は挿入された状態で足をピンとすることで、イキやすくなります。

寝バック

寝バックもイキにくい男性に非常におすすめの体位です。女性がうつ伏せで寝た状態で男性が後ろから挿入するか、バックで挿入しながら女性が立てていたヒザを伸ばしていき寝バックに移行します。

寝バックだと女性がお尻の辺りにある肛門括約筋を緊張させることで、お尻の力も使いながら強い刺激を男性に与えることが可能です。また締め小股同様に女性は足をピンと伸ばしてイキやすい状態になることができるので、女性を中イキさせやすいのもメリットといえます。

ただし、寝バックは女性の膣がお腹の方についている上付きの場合には挿入することが難しいですし、男性のペニスが小さい場合には挿入が非常に浅くなってしまいイキにくくなってしまうので注意してください。

女性が好きな体位ベスト3を紹介

若いころには自分が気持ち良くなるのが最優先で自分本位なセックスをしていても許されたかもしれません。しかし30代くらいになるとそうはいきません。

女性は男性の「余裕」というものを重視します。自分本位のセックスをしていると余裕がないと判断され、1度セックスしただけで2度目はないこともあるはずです。そこでここからは女性が好きな体位を紹介してきます。女性をしっかりと満足させる、余裕のあるセックスをするのに役立ててください。

正常位

女性誌ananが行ったanan読者約1,000人へのアンケートによると、もっとも多くの女性が好きな体位として選んだのは正常位です。正常位は通常位とも呼ばれ、セックスに積極的でない女性の多い日本で一番人気なのは非常に納得がいきます。

正常位は誰でも取り入れている体位なので差をつけるのは難しいです。そのためせめて正常位中には夢中で腰を振るのではなく、キスをしたり、胸への刺激も加えたり、時には焦らしながらピストンをしたりと工夫をしましょう。

またペニスの入りを良くするために

  • 腰を浮かせる
  • 腰の下に枕を入れる
  • 女性の手をクリトリスの方に持っていき自分で弄るように誘導する

などのテクニックを駆使している人もいます。適宜取り入れて一味違った正常位を出来ると女性から高評価です。

バック(後背意)

バックが2番目に女性に人気のある体位となっています。ただしバックは女性の嫌いな体位でも3位となっているので、人気が分かれる体位です。

バックは男性が非常に自由に動ける体位。女性を気持ち良くしてあげようと思えば応用が効き気持ち良くしてあげることが可能です。また同時に、バックをするとき女性への配慮をせず、男性が自分の気持ち良いように動くこともできます。そのため自己中心的な男性とバックをしている人はバックを嫌って、優しい男性とセックスをしている人は気持ち良いバックが好きなのでしょう。

そのためバックをする時には自分が快感を貪るだけではいけません。相手の反応を見ながらストロークを変えたり手を伸ばしてクリトリスや胸を触ったり顔が見えない分愛の言葉をささやいたり、頭を撫でてあげたりという愛情表現も重要になります。

騎乗位

女性が好きな体位第3位は騎乗位です。ただし、騎乗位もバック同様に好き嫌いのわかれる体位で、女性が嫌いな体位のワースト1でもあります。騎乗位が嫌いな女性の意見としては「自分で動くのが難しいし疲れる(男性に動いてほしい)」「恥ずかしい」というものが多いです。

まず動くのが難しいし疲れるという点について、騎乗位をする時に多くの女性はヒザをついて上下に動くことがほとんど。しかしこの体勢だと確かに動きにくいので、うんこ座りで自分の上に座ってもらうことで女性がより動きやすくなります。また男性の方はただ寝そべっているのではなく、下から腰を使って突き上げるようにして、女性の動きをサポートしてあげましょう。

中には騎乗位の動きにくいところは嫌だけど、うんこ座りは恥ずかしいという人がいるかもしれません。そのような場合には、女性が上下に動くのではなく、前後にグラインドしながら揺れるように動くように促してあげると良いです。前後運動であれば女性の足腰には上下運動時のような負担はかかりません。加えて、ペニスが女性の膣内の色んな部分にあたって気持ち良くなりやすいです。

また恥ずかしい女性もいることも忘れてはいけません。下から見たら二重あごになっていないか、鼻毛が見えていないか等女性は非常に不安になっているものです。顔をじっと見つめたりせず、女性の腰の辺りに視線をやっておきましょう。

女性がイキやすい体位ベスト3を紹介

女性が好きな体位が必ずしも女性が気持ち良い、イキやすい体位とは限りません。ここからは女性にしっかりイってもらったうえで満足して欲しいという方に向けて女性がイキやすい体位を紹介していきます。

ただし男性はイカせる体位などと聞くとすぐにいかせる事ばかりに熱中しがちですが、イカせることは目的ではありません。セックスの目的は女性に満足してもらうことです。イカせることは女性の満足感を高めるための手段に過ぎません。手段と目的を履き違えないようにしましょう。

1位:騎乗位

2位:座位

3位:正常位

女性が好きな体位ベスト3に入っている正常位と騎乗位が女性がイキやすい体位ベスト3に2つも入っています。もちろん多くの女性が好きな体位でもあなたのパートナーは嫌いかもしれません。相手の演技ではない本当のリアクションを見て判断する必要があります。しかし基本的には、騎乗位と正常位を選べばあまり間違いはないでしょう。

知ってるとこなれてる感がでる珍しい体位3つ

ここまで紹介してきた体位は中にはあまり有名なものもありましたが、大抵は非常にスタンダードな体位でした。しかし中には「普通の体位には飽きてきてしまった。何か新しい体位が試したい」という人もいるはずです。

そこで最後にあまりアブノーマル過ぎて女性に引かれてしまう危険性が少なくかつ、珍しい体位を紹介していきます。

ロールスロイス

ロールスロイスは挿入した姿がロールスロイスのエンブレムに似ていることから命名された体位です。女性が女座りをした状態から少し腰をあげ、男性は女性の後ろから挿入します。

男性の顔が見えないというデメリットはありますが、ロールスロイスだとペニスが女性の膣に深く挿入できるためGスポットなどを刺激することが可能です。女性は足を少し閉じることでより深い快感を得ることができます。

上の写真では男性が女性の腕をつかんでいますが、片手を使ってクリトリスを刺激するのもおすすめです。

碁盤攻め

碁盤攻めは立バックの一種です。ベッドから降りて同じ方向を向きながら、女性の後ろに男性が立ち、女性が前に屈むようにしてベッドに手をつきます。そしてその状態で挿入しましょう。

通常のバックと非常に似ていますが、挿入角度が異なるため得られる快感も異なります。また通常のバックだと女性が動くのは少し難しいですが、碁盤攻めの場合は女性が自分で腰を動かすことが容易です。そのためより女性が能動的になりやすい体位といえます。

虹の架け橋

虹の架け橋は男性があぐらをかいて、その足の上に女性が横向きに座って挿入します。そして男性がお姫様抱っこをするように女性の太もものあたりと背中を抱えてください。女性は男性の肩に手をまわして抱きつきます。

女性は男性にお姫様抱っこされているように密着することができるため、男性の愛情を感じやすい体位です。また男性からしても他の珍しい体位とは異なり、あまり体力を使わない体位なのでセックス中の休憩にもってこいの体位といえます。

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東京の夜遊びを日々研究する生粋の遊び人 東京の夜を様々な角度からご紹介しあなたの夜遊びをサポートする。自身でも様々な夜遊びを経験し、その体験やノウハウを惜しみなくこのTOKYO NIGHT LIFEにまとめて行く。 少しでもあなたの最高の夜遊びに貢献出来たら嬉しいです。